南棟は、元々一階が原材料庫、二階は醸造職人が寝泊まりをしていた蔵でした。このお部屋の横には初瀬街道が通り、昔は初瀬川(大和川)を利用し魚梁船(やなぶね)で醤油や酒等が出荷されていたという歴史を感じられます。是非二階の窓からその景色をみて想いを馳せてみてください。当時の蔵の趣を感じることのできる、ゆったりとしたお部屋です。
64㎡/定員5名/ベッド2(ダブル)ソファーベッド1/メゾネットタイプ
冷蔵庫、金庫、館内着、館内履き、ドライヤー、歯ブラシ・歯磨き粉、髭剃り、シャワーキャップ、綿棒、ヘアブラシ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンディタオル、フェイスタオル、バスタオル