南棟は、元々一階が原材料庫、二階は醸造職人が寝泊まりをしていた蔵でした。
このお部屋の横には初瀬街道が通り、昔は初瀬川(大和川)を利用し魚梁船(やなぶね)で醤油や酒等が出荷されていたという歴史を感じられます。
是非二階の窓からその景色をみて想いを馳せてみてください。
当時の蔵の趣を感じることのできる、ゆったりとしたお部屋です。
64㎡/定員5名/ベッド2(ダブル)ソファーベッド1/メゾネットタイプ
※水曜日 及び 臨時休業日、ランチタイム(11時〜14時)の時間帯は基本的にお電話を承ることができません。
出来る限り、翌営業日中に折り返しのご連絡を致します。ご了承下さい。